入母屋造りや和室の価値を改めて再認識してみてはいかがでしょうか

入母屋
日本家屋の特徴的な屋根に「入母屋」があります。

【入母屋とは】
日本のお城でも見られる屋根の構造で、その堂々とした風格は家の気品を格段に上げてくれます。
しかし、最近はこの入母屋の価値をわかる若い世代が減って、屋根のリフォームの際に屋根形状を変更したい、という声が多く上がっています。
親から譲ってもらっているケースが多く、家の価値が分からないままに安易に考えてしまう傾向が目立ちます。
確かに若い世代は、斬新でオシャレなデザインの家を好む傾向があります。
また太陽光発電などの最新設備も搭載しようと思うと、入母屋では難しく、切妻などへの変更を考える方がいらっしゃいます。
恐らく屋根の価値がわからないということは、室内を構成している一つ一つの部品の価値も自分の好みとはあっていない可能性が高くあります。
特に和室の必要性を感じる方は減っていて、洋室にリフォームするケースも目立ちます。
押入れをクローゼットに交換して、畳をフローリングに変更したりしています。
中には、立派な床の間を取り壊してリフォームするケースもあります。
非常にもったいないケースもありますので、今一度和室のあり方と必要性を再検討してみるのもいいかもしれません。
まず和室全体の雰囲気としては、料亭や旅館をイメージすると和室の理想像が見えてくると思います。
一般家庭の和室というと、畳に床の間、地味なふすまというイメージが強いと思います。
しかし、オシャレな料亭などでは同じ和室でも雰囲気や居心地が全く異なると思います。
これは一つ一つのパーツを吟味して、作り出せる技といえます。

【和室の価値を見直してみてはいかがでしょうか】
最近は新築でも和室を設けない家が増えていますし、マンションでも和室をなくすケースが増えています。
そうした中で、自宅に和室があるというのは一つの個性に繋がってきます。
屋根も同様に、お庭やガーデニングを少し良くしてあげると、屋根を含めた建物全体の見えてくる形が変わってきます。
屋根、玄関、というように“点”で建物を見るのではなく、全体を把握して検討することが一番といえます。
弊社では入母屋造りのお宅のメンテナンスから洋室への変更リフォームまで様々なリフォームに対応させていただいております。
専門のスタッフがお客様のもとへご訪問させていただいた上で、お客様のご要望に合わせたリフォームプランを無料にてご提案させていただきます。

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建設業許可番号:千葉県知事許可(般-30)第52900号
宅地建物取引業:千葉県知事(1)第17699号
加盟団体 jerco  jio  優良リフォーム協会
提携ローン オリコ アプラス aeon
チーバくん

入母屋造りや和室の価値を改めて再認識してみてはいかがでしょうか” に対して2件のコメントがあります。

  1. 伊集院 より:

    古い家って魅力的ですけど、利便性を考えると難ありですよね。

  2. 宇治原 より:

    これ見ていて気がつきましたけど、うちの実家が入母屋作りですね。驚きです。

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