お風呂を大きくするための方法とメリットとデメリット

大きなお風呂
築後相当の年数が経っている住宅というのは、今と比較をして小規模な浴室が設けられているケースが多くあります。
当時は、住環境におけるお風呂場の優先順位というのが低い傾向にあり、また技術的な問題からもお風呂を小さくせざるをえなかったようです。

しかし、現在新築されている住宅には大きなお風呂が設置され、住む人の疲れを癒してくれる重要な部分となっています。
中には家のお風呂は元々が狭いからリフォームしても広くすることが物理的に不可能、と諦めている方も多くいらっしゃることでしょう。
しかし、現在のリフォーム技術でしたら、そのような浴室を増築することも十分に可能となっているのです。

【お風呂の増築が可能な場合もあります!】
木造住宅で建てられている場合ではほとんどが工事が可能となっており、お風呂場を広々とさせることが出来ます。
もし、浴室のリフォームをご検討されているのでしたら「浴室の増築」も併せて考えてみるとよいでしょう。

【お風呂を大きくすることのメリットとデメリット】
このように浴室を広くするメリットとしましては、主に2つ挙げることが出来ます。
まず1つ目は複数の人でも狭さを感じること無くゆったりと入浴を楽しむことが出来るということです。
例えばお孫さんが家に帰ってきたとしても、一緒にお風呂に入ることが出来るようになるでしょう。さらに自分が一人でお風呂に入れなくなってしまっても、ヘルパーさんや家族の人にお手伝いをしてもらいつつお風呂に入ることが可能となります。

またバランスを崩して滑らないようにするために、浴室内に手すりをたくさん設置しても浴室が広ければ安心して入浴をすることが出来るでしょう。

もう一つのメリットとしましては、リラックス効果が挙げられます。日本人のほとんどは、昔からお風呂が大好きです。
広くて天井が高いお風呂に浸かることで、心も体も癒されることでしょう。

逆にデメリットもあり、増築をすることになるので、その分工事費用が高くなってしまうことです。
同じサイズのお風呂をリフォームするのと比較をして、壁を壊して作り直さなければいけませんのでコストが高くついてしまうのは仕方の無いことかもしれません。
もちろん浴槽が大きくなればそれだけ水道代がかかってしまいますが、お風呂の保温性は一昔前よりもはるかに進化をしていますので、光熱費として考えれば大きな出費になるという事は少ないでしょう。

お風呂のリフォームはとても魅力的なものですので、是非お風呂のリフォームを検討されている方は当社まで一度ご相談下さい!

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お風呂を大きくするための方法とメリットとデメリット” に対して1件のコメントがあります。

  1. ももた より:

    足を伸ばすこと出来るお風呂って憧れるな!
    一日の疲れを癒す場所だからちゃんとしたいですね。

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