【注目】子供部屋が足りない場合と余った場合のリフォームプラン
【子供部屋不足の問題】
実家暮らしで、子供部屋の確保に頭を悩ませている方もいらっしゃると思います。
部屋に余裕があるなら子供部屋を用意できますが、なかなかそうもいかないケースも多いようです。
狭い空間でもいろいろ工夫することによって、子供部屋を作ってあげることはできます。
【子供部屋不足の解消のポイント】
ポイントは“収納”と“ベッド”です。
子供は、学校用品や習い事、おもちゃ、衣類などで部屋が散らかりやすい傾向にあります。部屋があればあるだけ散らかすので、ある意味狭い方が被害最小限でいいのかもしれません。
有効利用できるポイントとしては、壁とつり戸棚、床下収納です。壁をくりぬき、壁の厚み分棚を作成すれば収納スペースが拡大します。
天井がしっかりとしていればつり戸棚も利用できますし、床下がある場合は新たに床下収納庫を設けると収納スペースは拡大します。またベッドを置いておけるスペースがあれば、ベッド下も有効に利用することができますよね。
ベッドについて収納できない場合は、可動式ベッドに加工し壁に収納するという方法もあるようです。昼は壁にベッドを収納しておき、寝る時に壁からベッドを出すという可動方式です。この方式であれば、同じ部屋の面積でも昼と夜で使い方を分ける事ができます。但し、女の子やベッドの収納には気をつけて利用しないと怪我をする危険もありますね。
【子供部屋が余った場合】
また逆にお子さんが大学に進学して、家を出ていきそのまま就職して子供部屋がいらなくなったというご家庭も多いと聞きます。
子供が帰って来た時の為に、と残している方もいらっしゃいますが、そんな親心も知れず子供というのは自由奔放に生きるものですよね。
ある程度年月が経てば、家の有効利用として子供部屋をクローゼットや趣味の部屋にリフォームするのもいいかもしれません。
この頃は、就職先で結婚し、その地に家を建てて、実家にはたまにしか帰らないというケースが多く見られます。
子供に振り回されない、自分の人生を大切にすることも必要かもしれませんね。
弊社ではお客様の状況に合わせたリフォームプランを無料でご提案させていただいております。
ご予算やご要望など御座いましたらお気軽にご相談下さい。
ケアフルリフォーム代表。
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子供部屋は足りなくなって余るものですもんね。
前もって考えておかないとな。
うちはこれから子供部屋問題に直面します。
なんとか子供が中学生になる前にはなんとかしたいです。