【プライバシー】リフォームで脱衣所を作ることが出来ます
【脱衣所の重要性】
意外とマンションや一戸建てに備わってないスペースとして「脱衣所」があります。
家族であっても自分の裸を見られるのは、恥ずかしいものかと思います。しかし、ほとんどの住宅ではサニタリースペース兼脱衣所となっています。そのため誰かがお風呂に入る時は、気を使ってサニタリーが利用しにくくあります。
案外このストレスは積み重なるのもで、特に思春期のお子さんがいるところでは子供の発狂にも繋がりかねません。なくて当たり前の脱衣所ですが、明らかにあった方がいいスペースでありますので、リフォームで検討されてみてはいかがでしょうか。
【脱衣所リフォームの魅力】
単に脱衣所の建設となるともったいないような感じはしますが、収納と合わせて建設すると効果的なリフォームになってきます。脱衣所では、汚れた服を脱いで、きれいな服に着替えます。この一連の流れを意識しておくと、収納設計にも活かせますね。脱衣所の設計というとイメージが湧きにくいかもしれませんが、温泉などをイメージするといいかもしれません。今の家に脱衣所を設けるほどスペースにゆとりがない、と思おう方も多いと思います。しかし、廊下や洗面所、洗濯機のあり方を考えると以外に脱衣所の空間を確保できたりします。
お風呂上りに自宅の脱衣所で、扇風機にあたりながら「ぼおっ」とするというのもストレス解消になります。
これからお風呂のリフォームを考えている方は、浴室の大きさと合わせて脱衣所も検討すると無駄のないリフォームとなるでしょう。
【お子様のプライバーシーの問題】
子供部屋や個室は当たり前の様にある家なのに、一番プライバシーを順守したい脱衣所がないのは不思議なものです。
昔は手紙や手帳がプライバシーの代表格でしたが、最近は携帯電話やパソコンにプライバシーが存在します。子供のプライバシーを尊厳することも重要ですが、全くわからないというのも気持ちいいものではありません。プライバシーの観点から子供用パソコンや子供用タブレットなど安心できる環境を整えてあげることも、親と子供の為かもしれませんね。
【脱衣所リフォームのご相談も弊社までご相談下さい!】
弊社ではお風呂のリフォームや脱衣所のリフォームなど様々なリフォームのご相談を乗らせていただいております。
お客様のご要望やご予算に応じたリフォームプランを無料にてご提案させていただいておりますのでお気軽に弊社までご相談下さい。
ケアフルリフォーム代表。
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娘が大きくなるまでには何とかしないとな。
脱衣所にカーテンつけてごまかすのは無理かな。
マンションだと難しいですよね。スペース的に。
うちもカーテンくらいしかできないかも。