【女性向け】備え付けドレッサーの魅力とリフォームのご提案
【ドレッサーの置き場所不足】
家族が増えてくると起き場所に困るものとして「ドレッサー」があります。
女性にとってドレッサーは必須アイテムとなりますが、意外と場所を取りますし、光の加減なども重要になってくるためどこでもいいという訳ではない代物になります。
一般的にドレッサーは、机や椅子などの家具のような形で家に備え付けられます。また基本的には机のように動かせる代物になります。こうしたことから何とかなる、と新築やリフォームの時も置き去りにして考えがちですが、実際に工事後に生活をはじめてみると意外と邪魔になるケースもよくあります。
一つの提案としては、備え付けドレッサーという考え方も面白いかもしれません。
【備え付けドレッサーの魅力】
大和ハウスなどは男性に書斎があって女性にプライベート空間がないのはおかしいとして、女性専用の空間を設けた家も販売していました。特に働く女性からは人気で、室内には小さな手洗いが備わったドレッサーを標準設置としています。
殆どの場合で、ベッドと同じ部屋にドレッサーを設けて、寝室に水回り?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、汚れ難い洗面ボウルやかわいいタイル仕様でインテリアにも違和感なくマッチするものとなっています。
この考え方は新築に限らずリフォームでも有効で、家族に輝く女性がいるお家には良い設備と言えます。
女性が輝くお家は、家族も輝き子供たちも明るく元気に育つものです。
また落ち着けるドレッサーがあることで、女性もいつまでも美しく、ご主人にとってもうれしいことです。
【2階に水回りを移動する方法】
リフォームで2階に水回りを新設する場合は、建物の構造を確認する必要がありますが、たいていの場合で施工可能です。気になるところとしては、排水管の取り回しが難点になることがあります。
どうしても排水音が1階に響いてしまう事があり、1階がおじいさんやおばあさんの寝室だと迷惑をかけてしまいます。
普段の生活では当たり前となっている「ドレッサー」のストレスも、リフォームでスッキリ解決することができますのでご検討いただければと思います。
【ドレッサーや洗面台リフォームのご相談は弊社まで!】
弊社では様々なリフォームのご相談に乗らせていただいております。
お客様のご予算やご要望に応じたリフォームプランを無料にてご提案させていただいておりますので、リフォームをお考えの方はお気軽に弊社までご相談下さい。
ケアフルリフォーム代表。
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ドレッサーは確かに場所取りますよね。かといってないと不便ですのでリフォームしてみるのもありかも。
そういえば化粧台のことドレッサーって言うんですよね。うちは棚のなかにしまってます。