リフォームでも地鎮祭が必要なケースも中にはございます。

リフォームでの地鎮祭
日本では仏教や神道が生活に根差していて、住宅に関しても例外では有りません。

ちょっとしたリフォームの場合はする必要が有りませんが、家を建て替えるレベル施工の時には地鎮祭を行う琴が有ります。
(やるべきかどうか迷っている方は、施工業者さんにご確認されて下さいね)

今回はそういった、建替えのリフォームや新築の時に必要な地鎮祭について詳しくご紹介しています。

地鎮祭の種類とやり方について

地鎮祭は、神式と仏式のものがあり、家を建てる際には、神主を呼んで神式の地鎮祭を行うことがほとんどです。

地鎮式を行う前には、家を建てる予定の土地の四隅に青竹を立てて、注連縄で土地を囲みます。

これによって、土地が斎場となり、斎主である神主の元に施主、設計者、建設業者が集まって行います。

大きなマンションなどを建てる際には、紅白の横断幕を張り、その中で行うこともあります。

地鎮式には、八脚台を起き、中央に神籬を立て、祭壇とします。

これは南か東向として、米、水、酒、塩、野菜、魚などを備えます。

そして、流れとしては手水を行い、修祓、降神、献饌、祝詞奏上、四方祓い、地鎮、玉串奉奠、撤饌、昇進、神酒拝戴を行います。

地鎮祭を行った後には直会を行ないます

これはすべて神主がお取次ぎをしてくれるのですが、地鎮祭が終わった後には、直会を行います。

お供えもののお下がりを皆で食事するのですが、場所は、地鎮式を行った場所でなくてもよく、普通の飲食店や仕出しのお弁当などで直会を行うこともできます。

リフォームでも対処が必要なケース

前述したとおりに地鎮祭は、基本的には新しく家を建てるときに行うものでなので建替えレベルでないリフォームをする際には、行いません。

けれども例外として、自宅にある井戸や池をつぶした際などは、井戸や池をつぶす前に新しい日本酒をご神酒として流すことを行うケースもあります。

その他にも大きな木を切り倒す時なども、こういった儀式を行うと良いみたいです。

これは人によって行う人と行わない人もいるのですが、心配なのであれば工事を行ってくれる会社の担当者に一度ご相談してみる様にしましょう。

ケアフルリフォームでも、こういった地鎮祭が必要なケースの場合のお客様には詳しくアドバイスさせて頂いております。

建替えや井戸の埋め立て等をご検討の客様は、是非一度ご相談下さいね。

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