天井を取り除いて広々とした空間を作るリフォームポイント!

天井を開放的に

天井のリフォームを考えた時に、普通はクロスの張り替えなどがイメージされます。

しかし一歩進んだリフォームを考えると、天井を取り除いて吹き抜けにしたり、1階の天井もクロスなどで施工するのではなく、梁をむき出しにしたりする大胆な方法も行われています。

天井のリフォームで広々とした快適な空間を作る事が可能です!

延べ床面積がそれほど広くない家などでも、吹き抜けを少し作ることによって、空間を広く見せることができます。

また吹き抜けに合わせて天窓などを取りつけると、自然の灯りが差し込んできて家の中が明るくなります。

吹き抜けを作るともったいないように思う方もいらっしゃいますが、天井の高い空間は疲れにくく、リラックスできるのも確かです。

天井を取り払って、上部の構造体をむき出しにするリフォームも最近は行われています。

マンションのリノベーション工事でもよく行われるものですが、従来の天井よりすこし高くなるので、お部屋の空間を広く見せることができます。

天井を取り除くリフォームの際の注意点

注意が必要な点としては、電気関係の納まりです。シンプルに配線が収まれば違和感がないでしょうが、照明器具やエアコンの配置によっては見た目が悪くなります。

この天井を取り払うような工事は、一戸建てにも有効で、特に古民家などでもよく行われています。建物の梁をそのまま見せることによって、重厚感のある空間を演出することができます。

この際に気を付けることとしては、天井もしくは屋根の断熱化です。

マンションは関係ありませんが、一戸建ての場合は屋根もしくは天井の断熱が施されていないと夏場は大変です。

施工内容に合わせて、断熱についても考える必要がありますね。

天井リフォームに絡むその他の部位や種類

天井のリフォームに合わせて絡んでくる要素としては、断熱の事、照明の事、仕上げ材の事、シーリングファンの事です。

吹き抜けを設ける場合は、エアコン効率が下がる可能性もあるのでシーリングファンの設置が勧められます。

最近ではサーキュレーター等の空調機器も安く販売されていますが、吹き抜けについてはシーリングファンの方が有効に働いてくれるようですよ。

天井に関する不満や要望をお持ちの方は是非一度当社にお問い合わせいただければと思います。お客様の満足する天井づくりのお手伝いをさせていただきます。

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建設業許可番号:千葉県知事許可(般-30)第52900号
宅地建物取引業:千葉県知事(1)第17699号
加盟団体 jerco  jio  優良リフォーム協会
提携ローン オリコ アプラス aeon
チーバくん

天井を取り除いて広々とした空間を作るリフォームポイント!” に対して2件のコメントがあります。

  1. 永井 より:

    吹き抜けみたいにできたらいいですよね。いくらくらい掛かるんだろうか

  2. 舛田 より:

    天井を取り除くって大胆ですね!
    でも吹き抜けがあるって本当に部屋が広く感じますよね。

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