【駐車場】ガレージシャッターの役割と耐用年数
ガレージや店舗にシャッターを取りつけていて、年々重くなるシャッターにストレスを感じている方も多いと思います。
手動タイプにしても電動タイプにしても、シャッターの駆動部分には潤滑油を定期的に足してあげる必要があります。
しかし、日々の生活ではシャッターをメンテナンスする時間もなく、毎日が過ぎていっていると思います。そのままメンテナンスを行わずにシャッターを使い続けると、どこかのタイミングでシャッターがロックされます。
空かなくても困りますし、閉まらなくても困ると思います。究極の事態になる前に、なるべく早めに手入れを行う必要があります。
そのためにまずシャッターの役割を改めて理解することも必要かもしれません。
【ガレージシャッターの役割】
シャッターは、エアコンや給湯器のように直接人の役に立つ物ではありませんが、防犯面では大きな効果を発揮しています。
例えばガラス張りの店舗等の閉店後にシャッターで囲うか囲わないかで、窃盗グループに狙われるかどうかが分かれます。駐車場のガレージシャッターにおいても、中が見えるか見えないかでは窃盗グループから狙われる確率が変わってきます。
このようにシャッターは優れた防犯性を持っており、いわば盾のような存在かもしれません。
盾はノーメンテナンスでいいかもしれませんが、シャッターは事情が違ってきます。
【ガレージシャッターの耐用年数】
シャッターの耐用年数自体は建物の耐用年数と同じで、30年とも40年ともいわれていますが実際はそれよりも短いケースがほとんどです。
潤滑油の注入は器用な方であれば自身でもできるかもしれませんが、あまりお勧めはできません。
場合によっては、シャッターの交換が必要な場合もありますがお客様本人ではその判断ができないケースがほとんどです。
毎日安心して利用することを考えれば、多少の出費も仕方ないと考える必要があります。
【手動シャッターから電動シャッターへ】
尚、手動タイプのシャッターから電動タイプへの変更を検討されている方もいらっしゃると思います。
電動タイプのシャッターは、20万円以上する高額商品なのでアフターメンテナンスの事も含めてよく吟味する必要があります。
ご自宅のガレージシャッターやガレージに関するリフォームなどをお考えの方は是非一度弊社までご相談下さい。
お客様のガレージの状況や、ご予算、ご要望に合わせたリフォームプランを無料にてご提案させていただきます。
ケアフルリフォーム代表。
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うちのシャッター最近しまり悪いし音も出ているので、そろそろ交換時期なのかな?
この記事読んでて昔はシャッター軽かったなぁと思いだしまたした。
556でも吹いてみるかな。