犬走りをリフォームすると過ごしやすく衛生面も向上します!

犬走りのリフォーム

一戸建て住宅に住んでいる方は、家の管理でいろいろ気を使う部分が多く、犬走りまでなかなか気が回らないと思います。

犬走りとは?リフォームするとどんなメリットがあるの?

犬走りとは、建物の周囲を、40cm~60cmくらいの幅でコンクリートや砂利がうたれた部分です。

雨水によって基礎が濡れないようにしたり、雨水の跳ね返りを防ぐ役目をしています。

日常生活している限りでは、まったく気にかけない人も多いでしょうが、犬走りも工夫次第ではずいぶん変わってきます。

例えば、たいていのお家はコンクリートで犬走りをうっていると思います。夏場の日があたる犬走りは、夜になっても熱がこもりやすく、暑さの一因にもなっています。

そんな日の当たる犬走りなどは、ウッドデッキやサンテラスなどを設置すると暑さが少し変わってきます。またウッドデッキやサンテラスは、リビングプラスαのスペースになるので、生活空間にもゆとりが生まれます。

犬走りをリフォームすると猫等の糞害対策になり衛生的!

お家によっては、犬走りを砂利で敷き詰めているところもあると思います。
季節によっては野良猫の糞で苦労しているお家もあるのではないでしょうか。

ネコよけのシートを敷いたり、薬品を置いたりとあの手この手で対策を練っておられる方も沢山いらっしゃいます。
けれども、気付いてみると結構な出費で、根本的な解決になっていなく、ストレスを感じてしまうケースが殆どです。

そんな場合は、犬走りを思い切ってコンクリートにしてみることです。と言うのも、ネコは柔らかい場所で糞をする性質があります。

そのためコンクリートなどの硬いところでは、普通糞をしません。

コンクリートを塗るぐらいなら費用もそれほどかかりませんので、野良猫対策として検討してみるのもいいかもしれません。

犬走りの劣化は家のリフォームタイミングのサイン!

築年数が30年を超えるような家では、犬走りが割れていたり、破損しているお家もあると思います。

単に犬走りだけの損傷であればいいのですが、たいていの場合で建物にもなんらかの傷みがみられるケースが多くあります。

家の劣化のサインとして、一度点検をしてみる必要があるかもしれませんね。

家の犬走が割れていたり、家の損傷が気になるのであれば、ケアフルまでいつでもお気軽に御相談頂ければ幸いです。

家造り専門のスタッフがお伺いして、良い住宅にする為のアドバイスをさせていただきます。

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