【快適】家庭用サウナの種類や特徴をご説明致します
「サウナ」好きの人は、自分の家でサウナに入ることができます。
【家庭用サウナの種類】
家庭で使えるサウナはいくつか種類があり「木製のサウナルーム」「ドーム型のサウナルーム」「浴室のミストサウナ」があります。
それぞれ形状やサウナの効果、価格が違ってきますので、お好みのスタイルに合わせてチョイスすることができます。
【各サウナの特徴】
まず価格的に見てみると「木製のサウナルーム」が一番高額な商品になってきます。
木製のサウナといっても、遠赤外線方式とフィンランド方式に分かれます。
体を温める仕組みに違いがあって、フィンランド方式は昔ながらのサウナでストーブを使って室温を高温にしていきます。それに対して、遠赤外線方式は赤外線ヒーターで肌を通して体の内側から温めていく方式です。
遠赤外線の方が室内温度がやや低めで、のぼせにくいため長時間サウナを楽しむことができます。
【家庭用サウナの価格】
価格は、フィンランド方式の方が高く100万円以上の物も多く販売されています。遠赤外線タイプは、30万円程度から販売されているのでお買い求めしやすくあります。
ちなみに、実際にサウナを稼働した時の消費電力は遠赤外線タイプで1300W、フィンランド式で2100Wとなっています。毎日サウナに入りたい方は電気代のことも考慮しておく必要がありますね。
またサウナだけで電力が多く消費されるので、場合によってはブレーカーを大型の物に取り換える必要が出てきます。もしくは、サウナ専用に電力会社と契約して使用する方法も有かもしれません。
ドーム型については、簡易式のサウナスペースと言えるかもしれません。価格も10万円以下の物が多く、気軽にどこでも利用できる点がポイントとなっています。消費電力も800W程度の物が多く、気軽に使えますよね。
【ミストサウナはサウナ?】
最近はやりの浴室のミストサウナは、サウナと呼ぶには少し物足りないかもしれません。
浴室で体を優しく包んでくれることが特徴です。女性の方には美容目的で人気があるようですね。
家庭用サウナも通信販売で売られていますが、ご自身で工事を行うことはほぼ不可能ですので、家庭用サウナをお考えの方や、家庭用サウナがあるけれど使っていないのでスペースを有効活用したいという方は是非一度弊社までご相談下さい。
お客様のご予算やニーズに合わせたリフォームプランを無料にてご提案させていただきます。
ケアフルリフォーム代表。
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うちのサウナ物置になっちゃった。
高かったんだけどなぁ。リフォームして他の使い方に変更しようかな?
サウナが家にあったらいいですけど、維持費とかスペースとか考えると贅沢にんですよね。