【変化】家庭環境に合わせたリフォームを

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【変わりつつある家庭環境】
ハウスメーカーでもある旭化成が今年の夏におもしろい調査結果を発表しました。
「30代共働き夫婦の家事分担」に関するアンケートで、1989年と2012年で比較しています。
まず共働きで働く理由については、1989年、2012年共に「生活にゆとりを持たせたい」がトップでしたが、2012年になって急上昇した項目に「住宅ローンなどの返済のため」「生活を維持するため」という項目が登場しています。
昔は、+αとして女性が働く傾向が強くあったように思いますが、最近は女性も働かなくてはならない、という状況になってきています。
こうしたライフスタイルの変化に合わせて、男性陣の位置づけも変わりますし、家の住宅環境もそれにあったものにする必要があります。
まずは男性陣も家事に参戦することが必要となります。掃除・洗濯、可能ならば調理も必要になってきます。

【家庭環境に合わせたリフォーム】
今までは女性にキッチンやラバトリースペースを標準においていましたが、家族誰でも使いやすい、という条件も加わってきます。
家族の中で体格差がある場合は、どちらに基準を合わせるかなるべく実物に触って使い心地をチェックする必要がありますね。
男性陣が手伝ってくれない場合は、家政婦さんに手伝ってもらう方法も一つでしょう。
昔は家政婦を雇うというと、お金持ちの家のイメージがりましたが、最近では数千円で単発で家政婦をお願いすることもできますので、大変利用しやすくなっています。
片付けや掃除も行ってくれるので、小さいお子さんがいるお家では特に有効かもしれません。
今は好条件の物件を探して、多少高くても高額のローンを組んで、中古物件を購入するケースも少なくありません。またそれに加えてリフォームを行い、3000万円以上のローンも珍しくないので、共働きが想定される場合は事前に自分達が生活しやすいようにプランニングすることが大事と考えられます。
よく住宅ローンが原因で夫婦喧嘩も起きますので、無理のないように家族の為に居住空間を作ることが大事と考えられます。

【リフォームのご相談は弊社にお任せください!】
弊社では様々なリフォームの施工を行わせていただいております。
お客様のご要望やご予算に応じたリフォームプランを無料にてご提案させていただきますので、リフォームをお考えの方はいつでも弊社までご相談いただければと思います。

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【変化】家庭環境に合わせたリフォームを” に対して2件のコメントがあります。

  1. 難波 より:

    10年もすればどうしたって環境は変わりますよね。うちもリフォームしたいなーそろそろ。

  2. 菅野 より:

    家を持つっていいことですけどすごくお金かかりますよね。でも大切にしないと!

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